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きらくにバードウォッチングのトップへ

観察の整理、識別に欠かせない画像クリップ

観察記録: 探鳥ポートフォリオ入門
(登録日: 2004/05/31 更新日: 2014/08/28)


多数の画像をクリッピングする意味


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多数の画像がいる理由は2つあります。1つは鳥の立ち居振る舞い(時間軸上の変化)を確認するためには、その変化の記録・裏付けとなる多数のクリップ画像がいるということです。もう1つは、特徴を割り出し、図鑑と照合して、確信を持つに至るには、細部を仔細に確認することが必要で、そのために多数の画像クリップがいるということです。
 

PopCornがいるわけ


大量の画像をクリッピングしてそれらの分類整理、さらにはインターネット公開まで行えるツールが他にない、ということです。1回バードウォッチングに出かけてきて、DVビデオから静止画を抽出すると、1,000点を超えることはめずらしくありません。一体、これだけの数の画像をどのように閲覧すればよいのでしょう。またせっかく撮った画像をいつでも閲覧できるように、また自分の観察ノート代わりとして過去のデータを蓄積していくためにはどうすればよいのでしょう。たいていのツールが「帯に短し襷に長し」で用が足りません。今のところ、「PopCorn」がこういうヘビーユース(本当はヘビーであっては困ると思うわけですが)に応えてくれる唯一のものです。「PushCorn」を使うと、もっとこれを手軽に行うことができます。
 

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