菩 薩 石仏としての菩薩は、独尊としてあるいは他の仏・菩薩などとあわせて造像される。聖観音・11面観音・不空羂索観音・千手観音・馬頭観音・如意輪観音・准胝観音は、独尊として六観音あるいは七観音や三十三所観音の造像であり、白衣観音、楊柳観音・魚藍から生まれた子安観音は、独尊として建立される。また観音は、勢至とともに弥陀三尊として他の諸尊とともに十三仏にも加わる。また弥勒・虚空蔵・地蔵・勢至は、独尊のほかに十三仏としての造像が見られ、地蔵は六地蔵としても建てられる。 石塔は六角形になっている。 徳正院富山良?信士、念仏百万遍供養塔、連?正開法?大?、見性院大圓良高居士、奉詣誦他?菩提本願經、 ?照運林大、佛桂院?翁常?信士、念佛百万遍供養 天雲精光大?と刻まれている
南野、工藤賢一郎氏の先祖喜兵次氏が建立した。 六地蔵尊 @大定智悲地蔵 A大徳清浄地蔵 B大光明地蔵 C清浄無垢地蔵 D大清浄地蔵 E大堅固地蔵
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