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よみがえる戦後山梨の記憶「山梨の農村女性」157

ころ柿作り(柿の皮むき)

カテゴリ: 農村女性 地域: どこか 撮影者: 内田 宏
(登録日: 2009/01/14 更新日: 2023/02/02)


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記録日: 1966/11/00 塩山市(2005年から甲州市)


塩山市松里地区は、甲州百目柿を原料とする干し柿(商品名「枯露柿」)の伝統的な特産地として、貴重な農家の収入源となっていた。手作業でで柿を1個ずつ丁寧に皮をむく作業は家族総出と行われた。11月の始め、寒い空っ風が吹くころになると各農家では一斉に作業が始まる。(写真番号 uh1585_2_5)
 

内田宏氏の作品について御存知の方、御意見のある方は御連絡下さい。

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