上田は多言語化が足りないという問題を現地調査するため、今回の上田とことん探検エクステンションをきっかけにして先生が私4班の二人を「琴笙庵」というそば屋に連れていってくれました。おかみさんがすごく歴史に詳しく、店の中はまるで真田家のテーマパークのようで、あちこちに九度山やほかの真田家とゆかり深いところからいただいた写真や飾り物などが飾ってあります。相談したら、おかみさんができるだけ世界中に自分の店や、上田と真田の物語などを発信したがっているのですが、外国語が通じなくてちょっと困りますとおっしゃいました。それを聞いて、私たちはまず始めとして、その店のメニューの多言語化(主に母語の中国語)を協力しようと決意しました。
追伸:今回先生の協力のうえで一応動画も撮ってみました。気になる方はページの下のリンクをクリックするようお願いします。
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