【Q】
分類の項目で、年齢による分類ができるでしょうか
たとえば 幼児期/学齢期/成人期 といった具合に分けたときの方が どの年齢で
サポートを受けることが出来るかわかりやすいのではないかと思っています。その場
合の設定はどのようにすればいいのでしょうか。
【A-1】
scriptをNotepadかなにかのテキストエディタで開いて#インデクス生成データの
:::::::::〔ソース・ここから〕:::::::::
$GINDEX_DATA {"cat"} = "cat\t分類目次\t分類\tpage\tpage2";
:::::::::〔ソース・ここまで〕:::::::::
の行を
:::::::::〔ソース・ここから〕:::::::::
$GINDEX_DATA {"cat"} = "cat\t年齢区分目次\t年齢区分\tpage\tpage2";
:::::::::〔ソース・ここまで〕:::::::::
かなにかにしていただいて
あとはmasterの中のcatkeyに区分で使う幼児期/学齢期/成人期などを登録し、
同じくmasterの中のDBソースのファイルに同じ言葉で登録していけばＯＫだと思います。
（回答者：D.M.）
【A-2】
D.M.さんが回答されましたように、分類目次（cat）を使っても
もちろん良いのですが、この分類目次は言わばメインのインデクス
軸ですから、もしかすると、年齢の分類はこれとは別の軸を使いた
いという考え方もあるかも知れません。
そのような場合には、オプションインデクスの使用をおすすめ
いたします。スクリプト生成ファイルの書式は、
:::::::::〔ソース・ここから〕:::::::::
#マルチインデクス指定
#@GINDEX_KEY = ("cat","region","date","update"); # ←元の設定をコメントアウト
@GINDEX_KEY = ("cat","idx_opt1","update");
#インデクス生成データ
$GINDEX_DATA {"cat"} .= "cat\t分類目次\t分類\tpage\tpage2";
$GINDEX_DATA {"idx_opt1"} .= "age\t年齢区分目次\t年齢\tpagea\tpagea2"; # ←これがオプションインデクス用の追加設定
#$GINDEX_DATA {"region"} .= "rgn\t地域目次\t地域\tpager\tpager2"; # ←不要なのでコメントアウト
#$GINDEX_DATA {"date"} .= "date\t撮影日目次\t撮影日\tpaged\tpaged2"; # ←不要なのでコメントアウト
$GINDEX_DATA {"update"} .= "update\t登録日目次\t登録日\tpageu\tpageu2";
:::::::::〔ソース・ここまで〕:::::::::
という形になります。
オプションインデクス用のキー定義ファイルも用意する必要があ
ります。上の例では、ファイル名はage.keyになります。書式は分類
目次用のcat.keyと同じです。
DBソースの書き方ですが、私が管理している横浜E会（オプション
インデクスを「作者目次」として使用）の場合を例にとりますと、
:::::::::〔ソース・ここから〕:::::::::
■横浜エスペラント会（日本語サイト）
各種行事への参加
non
2001jek
第88回日本エスペラント大会（宝塚）
南波 文晴
2001/11/05
headline[tab]南波撮影の画像クリップ集
:::::::::〔ソース・ここまで〕:::::::::
ここで、上から6行目の「南波 文晴」が、オプションインデクスの
キー項目です（通常は6行目はnonと書かれているだけですよね）。
（回答者：南波文晴）
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