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【G変数】$GALT_DIR Lサイズ版代替画像ディレクトリ

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(初期登録日目次: 2000/11/19 更新日: 2002/03/18)

Lサイズ版代替画像ディレクトリ
【変数名】$GALT_DIR
【使用例】$GALT_DIR = "l-alt";
【初期値】alt
【説 明】
 Mサイズ版、Lサイズ版の画像をセットにし、同じDBソースからMサイズ版ページ、Lサイズ版ページを自動生成します。ただ単純にLサイズ画像が表示されると、画像の占有面積が大きくなるので、ページ全体をブラウザで見難くします。この一つの解決法として、Lサイズ版代替画像を用いることができるようにしました。
 Lサイズ版代替画像ディレクトリが指定されていると、Lサイズ版ページ生成時、Lサイズ版でなく、Lサイズ版代替画像をページに表示します。Lサイズ版代替画像を適用するのはページのみで、クリップページには適用しません。ですから、代替画像は必要な画像のみ作成すればOKです。
 Lサイズ版の画像サイズが640*480ピクセルだとすると、代替画像サイズは640*240ピクセルにすると、画像の高さを抑制することができます。これは結構ページをみやすくします。
 なお、ページ生成時に、Lサイズ版代替画像が所定のディレクトリになかった場合は、Lサイズ版画像をページに表示します。
 Lサイズ版代替画像ディレクトリは次のように構成し、画像ファイルを格納します。
jpg/folder1/0001.jpg ※folder1はMサイズ版格納用ディレクトリ
   0002.jpg
   …
jpg/l/folder1/0001.jpg ※l/folder1はLサイズ版格納用ディレクトリ
    0002.jpg
    …
jpg/l-alt/folder1/0001.jpg ※l-alt/folder1はLサイズ版代替画像格納用ディレクトリ
    0002.jpg
    …
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