[ カテゴリ(山岳信仰)へ戻る | ←← | →→ ] [ カテゴリ(山岳信仰) | 地域(岩根沢) | 年代(文化1804〜) ]
西川町石碑石仏資料

秋葉山 金毘羅

カテゴリ: 山岳信仰(その他) 地域: 岩根沢 年代: 文化1804〜
(2004/01/27 更新日: 2007/05/22)


→画像表示 [ Lサイズ ] [ オリジナル ]


建立年:文化5年  高163×巾118


秋葉山講(あきばさんこう)
静岡県周智郡春野町の神に対する信仰。秋葉神社は火之迦具土神を祀るといわれ火伏せの神としての性質をもつ。明治維新まで秋葉大権現と称され、全国にその分社が多く、それぞれを中心にして村人の秋葉講があった。講社数は3万に及ぶという。
金毘羅講(こんぴらこう)
江戸時代後期から盛んになっていた香川県仲多度分琴平町の金刀比羅宮(旧称、金毘羅大権現)を崇拝する信仰。金刀比羅宮でも四月に田植神事があり、神前から種籾を受けて豊作を祈願し、収穫期に初穂を供える習俗があった。そうした農神としての信仰が各地に流伝した場合もある。
 
[ カテゴリ(山岳信仰)へ戻る | ←← | →→ ] [ カテゴリ(山岳信仰) | 地域(岩根沢) | 年代(文化1804〜) ]
[ ホーム| ]