[ カテゴリ(SKF松本)へ戻る | ←← | →→ ] [ カテゴリ(SKF松本) | 地域(長野県) | 記録日(2012/08) | 登録日(2012/08) ]
旅と音楽、旅と音のトップ

SKF2012/火刑台上のジャンヌ・ダルク 2012/08/19

カテゴリ: サイトウ・キネン・フェスティバル松本 地域: 長野県
(登録日: 2012/08/20 更新日: 2024/09/30)


→画像表示 [ Lサイズ ]
記録日: 2012/08/19

劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
2012年8月19日(日) 開演16:00
会場:まつもと市民芸術館

<プログラム>
オネゲル/劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:山田和樹
演出:コム・ドゥ・ダルクール
ジャンヌ・ダルク:イザベル・カラヤン
修道士ドミニク:エリック・ジェノヴェーズ
語り手:クリスチャン・ゴノン
合唱:SKF松本合唱団、栗友会合唱団、SKF松本児童合唱団
 

雑記帳


サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本2012のオペラ公演が昨日8/19にあり、聴きに行ってきました。オネゲルと言えば『パシフィック231』を真っ先に連想します。この日の演目はオペラ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』。フランス語圏文化らしいエスプリのきいた楽しいオペラでした。主人公を演じたのがあの故カラヤン氏の娘のイザベル・カラヤンさん。フランス語の語りが命の作品ですね。なかなかによかった。

会場の松本市民・芸術館が開館したのは2004年のこと。以来、毎年ここを訪れフェスティバルのメイン会場として、また私個人にもすっかり馴染んできました。

↓『信濃毎日新聞』の記事
http://www.shinmai.co.jp/news/20120820/KT120819ATI090006000.php

フェスティバルにはハレを感じさせてくれる祝祭的空間性が大切だといつも感じます。20数万人の都市にこれだけの立派なオペラハウス的劇場があることはすばらしいと感じます。
 

画像クリップ

(3件)
01 SKF2012/火刑台上のジャンヌ・ダルク 2012/08/19 02 SKF2012/火刑台上のジャンヌ・ダルク 2012/08/19 03 SKF2012/火刑台上のジャンヌ・ダルク 2012/08/19

おらほねっと/ミッチーのブログから転載
SKF松本2012のオペラ公演 2012年08月20日(月)
https://sns.orahonet.jp/blog/blog.php?key=12078

[ カテゴリ(SKF松本)へ戻る | ←← | →→ ] [ カテゴリ(SKF松本) | 地域(長野県) | 記録日(2012/08) | 登録日(2012/08) ]
[ ホーム| ]
前川道博ホームへジャンプ