地元から発信できる支援策

カテゴリ: 取材＆事例集「協働学習企画」地域: 茨城県出演者: 山口文夫（茨城県石岡市）
(登録日: 2005/01/06 更新日: 2005/01/06)

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高中陽一さん(茨城県ひたちなか市)、野中寿夫さん(茨城県千代田町)、山口文夫さん(茨城県石岡市)

公民館関係者がプッシュコーンをマスターしていただいて、ぜひやっぱりそこまでやらないと。今の時点でせっかく茨城の生涯学習というすべての情報を網羅する形ができたんですから、公民館の活動いかんによって、かなり拡大していくんじゃないかと。

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＜生涯学習政策に届けたい声＞
地元から発信できる支援策

高中陽一さん（茨城県ひたちなか市）

　我々だけでやってもですね、とにかく発信元がしっかりしたとこじゃないと困る訳ですね。4月からですね「茨城の生涯学習」（茨城県水戸生涯学習センター）。県関係のすべての人、学校関係、公民館、あらゆる講座。全部その中に入力するという教育を長い間かけて一通り終わったんですよ。
　私がそこで気がついたのは、単なる講座いついくかという連絡くらいのあれなんですね。そうすると公民館関係者あたりがPushCornをマスターしていただいてね、自分の地元のこういうことをやったよと。写真とか動画をね、その場でホームベージのアドレスを入れるだけでね。「ああこういうのを実際やっているんだ」と。今のは本当に色気がないんですよ。悪いけど単なる字列ですから。
　そこで、県の関係者をですね。定期的にちゃんとして、その辺を教育して、やっぱりそこまでやらないとね。今の時点ではPushCornを学んでいただいて、公民館の情報を地元の情報を、「茨城の生涯学習」というすべての情報を網羅する。形ができたんですから、継続して広めていただければ。公民館というのは本当に地元に密着した形でね、公民館の活動いかんによってね。かなり末広がりといいますかね、拡大していくんじゃないかと。ぜひこれをなんとか進めていただきたいなと。
　茨城県のすべてのいろんな行事とかなんかのあれというのは、「茨城の生涯学習」のできたてのあれしかないと思うんですよ、今のところね。それぞれの市町村の担当者が、これをマスターしていただいて、それを載せてやる事が一番大事だ。ほとんどそれ以外ないなぁ。
（山口文夫さん）　やっぱりあれは神門さんたち作った側だけでなくてね。僕らも育てていくというような気持ちで協力していく方がいいですね。色気が確かにないからそれをこう育てていきたいですね。

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