この日のイベント「『糸のまち・こもろ』の歴史歩き」は東留夢からなかまちに戻って解散となりました。この後は、私が個人的に小諸をまちあるきした記録になります。
ぶらぶら少し歩いてみるだけで、小諸が古い町並みを活かしたまちづくりをしていることはよく伝わってきました。「信州小諸第4回城下町フェスタ」が開かれており、それに参加しているお店などには番号を伏した看板が出ています。このお店には「6ギャラリー紙蔵歩」。「大和屋呉服店の蔵だった蔵を改装」という説明が。「信州小諸城下町フェスタ」のパンフもいただきました。
さらには「小諸宿周辺地区修理修景事業実施建造物」という事業がその説明看板で「見える化」しています。
「祝 小諸市重要無形文化財『健速神社祇園祭』7月12日(日)」のサインも。「健速」とは極めて珍しい神社の名前です。健康エクササイズを連想させます。
|