[15/02/28]清澄庭園

カテゴリ: 東京まちあるき2015 地域: 東京都
(登録日: 2015/09/08 更新日: 2024/02/22)

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記録日: 2015/02/28

江東区には、「江東みちしるべ」という名所旧跡の説明板が立っています。このような説明板は現地で直ちに情報をキャッチすることができて、まちあるきにはたいへんに役立ちます。

岩崎弥太郎により買い取られ整備された庭園であることを知りました。
　

説明板クリップ

清澄庭園

由来
　江戸時代、ここは下総国関宿藩主久世家の下屋敷でしたが、明治11年に三菱財閥の岩崎弥太郎氏が買収し、岩崎別邸として造園されました。大正12年の震災のあと比較的被害の少なかった東半分の庭園を公園として東京市に寄贈しました。
　全国各地から約60種におよぶ奇岩珍石が集められ、広大な池水を囲んだ大小の島々の配置や涼亭と池のみぎわの美しさは、都内屈指の名園として知られています。
　昭和54年には、都の名勝第1号に指定されています。

江東みちしるべ

メディアクリップ

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