8/16に起きた東北地震は不幸中の幸いというのか、災害の規模が比較的小さくすみました。女川原発を直撃されたら、それこそ、地震の被害だけではすまない大惨事になりかねず、東北地震は冷や冷やものです。
さて、関越道の上里サービスエリアでたまたまこのニュースを知りました。車を降りたのが11:50頃。地震の直後でした。高速の走行中は地震に気づきませんでした。
カーナビは意外に強い災害メディアになるかもしれないと気づいたのはその時。停電しても見れるんですよね。カーナビでずっとその後、テレビのニュースを聞いていました。車は臨時の避難場所にもなるんですよね。緊急時に携帯できる情報機器など持って出歩けるものでもない。必要なものを持って…というのは幻想です。いざという時に非常に確実性の高いメディアが車とカーナビです。
テレビが見れるケータイもあるようですが、そんなに長時間見ることできませんよね。カーナビのテレビはその点でも長時間度が違い、実用性が高いと思うわけです。
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