資料目次: 紅花文化関連資料 地域目次: 河北町 分類目次: 紅花生産と文化交流
(登録日目次: 2002/03/29 更新日: 2019/06/17)
小鶏飼舟(模型) |
最上川の急流に適するように改良され、紅花や米を酒田まで運んだ川舟である。小鵜飼舟は元禄以降阿武隈川から移入された舟で、3人乗りで、軽いうえ、へさきが流線形をしてスピードもあり、
最上川舟運の主流を占めるようになった。
|
北前船(模型) |
江戸中期から明治の始めにかけて日本海海運の主力となって活躍した廻船を北前船と称した。順周時以外は樺で漕がなければならず多数の船子を必要とした。 |
▼01 最上川三大難所絵図 |
▼02 小鵜飼舟のいかり |
▼03 小鵜飼舟 |
▼04 北前船 |
|
|
|
|
▼05 荷鞍 |
|
出典:『紅花資料館』パンフレット(1994年/河北町教育委員会・河北町紅花資料館) (無断転載は禁止します)
|