次に丸の内ビルに行き、東京駅を全体を拝めました。 やはり、東京駅は風情ある建物でした。たくさんの人々が群れて、みんな目的の場所へ向かって颯爽と歩いていく姿はTHE東京といった感じで、長野県ではあまり見られることのできない景色でした。 また、丸の内ビルや東京駅付近は、年代層にちらつきがあり、上から下までの歳の人がたくさんいました。ハトバスの黄色の乗り物は東京の中でもバスとして一層の輝きを放ってました。 私はその中でも、私にとって無駄と言える空間の無い、小さい空間にでもお店を構える一つ一つのお店の持つ個性の方が目を持っていかれました。 そして、東京駅からほんと歩いて十分もしないところにある、銀座に行き、銀座のお食事処は高くて高くて、あまりお金を持ち合わせてなかったこともあったが、行けるようなところはありませんでした。なので、簡単に済ませられる、スタバ等のようなカフェといえば良いのかわかりませんが、そのようなところで、コーヒーにパンを食べて、一瞬の休憩を取りました。そこからはとりあえず歩き回り、お土産等お買い上げして、形のある思い出を手にして、長野県へ帰ってきました。
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