地域学習アーカイブ
現代社会の私たち「温故知新」第10回/世代間で対話する
2017/06/30 ゲスト:丸田藤子さん、山浦悦子さん、堀内房子さん 「現代社会の私たち」は1年生対象の授業科目。前川クラスでは「映画と記録映像から現代社会を捉え直す」のテーマで現代社会の理解を進めている。3本の映画(『生れてはみたけれど』1932『決戦の大空へ』1943『君の名は』1953)を見てその時代の日本を感じる経験をした後、10回目の授業では終戦直後を生きた3名のゲストの方と学生たちとで対話をした。
当時を生きた方々からその時代の話を聴くとインパクトがまるで違う。学生たちからも率直な意見や感想が出てゲストの皆様も未来を担うこの世代との対話に手ごたえを感じたようである。(コメントby前川)
<キーワードのいくつか> 他人事と自分事、コミットする 温故知新 パッション、ミッション、アクション
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