「マルチメディア自分史」はとってもハードルが低く、誰にでもできますよ。
それはそうでしょう。自ら文章を綴るのが自分史。作文指導もいるし、よほどの強靭な意思と能力がなければ自分史など書けるものではありません。ハードルを思いっきり低くするだけでなく、地域づくり活動として育てようと目論んでいるのが「マルチメディア自分史」事業です。これに取り組んでみたい自治体さんにはプロポーザルしますよ!
ところで、「坂城町老人福祉生きがい事業」なるものがあり、ある方が関わって10年この方、この指導をしてきた事実を知り驚きです。毎年20人ぐらいの自分史が書かれている事実。1.8万人の人口規模で10年で200人ということは、全町民の1%もの人が自分史を書いていることになります。これって多い? 少ない?
かなり多いと思いますよ。1%もいるんですよ。敷居の低い「マルチメディア自分史」の可能性がぐんと広がります。
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