星川はこの用水路の名前のようです。星川通りは「水と緑と彫刻のプロムナード」として、アメニティ空間の整備や大里総合農地防災事業の整備、電柱地中化工事が行われた」とWikipediaでは説明されています。
1995〜1999年度(平成7〜11年度)、水資源機構の事業で整備されたようです。「星川を楽しむため、川沿いに散策できる歩道を設置し、高さの低い防護柵を採用するとと もに、景観に配慮した 6 つの小橋を設置して、川のせせらぎや鯉に親しめるよう工夫」(事業概要カルテ28)。
うーん、とうなってしまいました。電柱を地中化するのは景観的にもよろしい。しかし、こういうアメニティ空間は時代の変化に耐えられず陳腐化します。見るからにすでに陳腐化しています。国の予算がこのような陳腐化空間の造成に投入される。一国民として悲しいものを感じます。
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