昨日、県庁に用事があって長野市に来たついでに社会保険事務所に行ってきました。裾花川沿いの道は散歩もしている人がいて実にのどかです。この川沿いのちょっと先に長野南社会保険事務所があります。毎週月曜日は年金相談の時間延長日とのこと。応対してくださった職員の方が実に物腰が低く、年金を統合することがわかったら、あちらから喜んで処理してくれました。訪れていたのは私の他にもう一人。その人は事務所の対応に怒っていました。あれだけ国家的大問題となった年金問題が噴出中の状況下にもかかわらず、訪れる人が殆どいないのはどういうことなのか、非常に不思議です。長野南はなぜか空いているという評判のようでした。
用事がさっさと済んで、一安心しました。しかし先々のことを考えるとうれしいという気は全くしません。今回の事件で自己防衛しないといけないことを教訓として学びました。国に頼らない老後を設計しないといけません。
昨夜降った雨のせいか、川の水は多く濁っていました。
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