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ミッチーのほぼ日記

[06/12/16]劉君が子どもたちと交流

地域: 長野大学 束ね: その他
(登録日: 2006/12/16 更新日: 2024/02/22)


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記録日: 2006/12/15

私のゼミ学生の劉君が山形県の寒河江市立南部小学校に行って子どもたちと交流してきました。

メディアを活用した学びをすると面白さを次々に発見してその人自身の能力が際限なく伸びる。自己開発といいます。早い話、デジカメで日頃の記録・観察を楽しんだり、思ったことをWebに書いたりといったことが日常的に出来るとその学びになります。それで困ったのはそういう子どもが周辺にいないこと(あるいは全く事例を知らない)。学校では皆無状態でした。寒河江南部小が改めて稀有な学校だと再認識しました。しかも皆が楽しんでいて協調性が育まれている様子がよくわかります。

劉君は内モンゴルの出身で、小学生たちにモンゴル語も教えて、子どもたちはびっくりしたらしいです。

寒河江市立南部小学校

左のメニューから「高学年」を選んでください。小学生と劉君の交流の様子が早速レポートされています。

子どもたちからはお礼の手紙が届いていました。日本語の漢字は苦手…と本人が言ったらしい。そしたら、皆がひらがなで文章を書いてくれていました。私もここまで心をこめたことができない。心のこもったお手紙をどうもありがとう!
 

メディアクリップ

(3件)
01 [06/12/16]劉君が子どもたちと交流 02 [06/12/16]劉君が子どもたちと交流 03 [06/12/16]劉君が子どもたちと交流

寒河江市立南部小学校の場所

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