熱田神宮を訪れるのは今回が初めてです。熱田神宮と聞いて最初に連想するのは織田信長が桶狭間の戦いに出陣する際に戦勝を祈願したという逸話です。
鬱蒼とした神宮の森を進み、本殿に向かいました。途中、信長塀と呼ばれる古い土塀がありました。桶狭間に大勝した御礼に奉納したというものらしい。
本殿は荘厳で印象的でした。これだけの立派な社は見たことがありません。
この年2013年は草薙神剣を祀ってから1900周年を迎えるということで、間もなく5/8に催される「千九百年大祭」の告知ポスターを目にしました。熱田神宮の歴史を解説した大きなパネルが境内に設けられていました。祀った年が西暦113年であることがわかっていることも稀有なことです。
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