まさに日本社会の原風景ですね。東京生活から離れて久しく、こういう歳末の商店街の雰囲・Cはとても懐かしい。感覚的には「ALWAYS三丁目の夕日」の世界が現代に息づいているなぁ、という感じです。地方に暮らしていると商店街にたくさんの人が繰り出している様子は逆に新鮮です。こんなにたくさんの人が生活しているんだ。昼には昼の、夜には夜の賑わいと表情があります。いいなぁ、こういう雰囲気。東京の方が生活の郷愁を感じられる時代に変わったのかな、と思ったんでした。
商店主の方から、ささはたドッとこむへの思いを直接聴けて、その話も興味深いものでした。ここでは披露できず残念! 自分たちの問題を何か気づき、何かを考える触媒以上に作用しているようでした。
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