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よみがえる戦後山梨の記憶「山梨の農村女性」158

ころ柿干し

カテゴリ: 農村女性 地域: どこか 撮影者: 内田 宏
(登録日: 2009/01/14 更新日: 2023/02/02)


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記録日: 1966/11/00 塩山市(2005年から甲州市)


皮をむいた甲州百目柿は、硫黄で燻蒸処理したあと、ひもにくくりつけて、すだれの形で天日乾燥する。その様子は、塩山の冬の風物詩と言われた。この天日干し風景は21世紀の今もほぼ同じ形で踏襲されている。1か月ほど寒風にさらし、12月下旬からお歳暮商品として出荷された。(写真番号 uh0929_3_3)
 

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