[ 戻る| ←← | →→ ]

[NPO法人地域資料デジタル化研究会のページに戻る]

よみがえる戦後山梨の記録「村の人」205

昭和35年第7号台風による被害

カテゴリ: 村の人 地域: どこか 撮影者: 内田 宏
(登録日: 2009/01/27 更新日: 2023/02/02)


→画像表示 [ Lサイズ ] [ オリジナル ]
記録日: 1959/08/14 甲府市


台風第7号は、8月14日午前6時半頃駿河湾から富士川河口付近に上陸して北上し、山梨県を直撃した。この台風の暴風雨により、全県的に河川の氾濫が続出し、住宅や果樹などの農作物に大被害が出た。特に韮崎市から富士川上流では家屋が流されるなど大水害となった。昭和34年はさらに、9月26日に台風15号(伊勢湾台風)が来襲し、再び猛烈な暴風雨に見舞われ、山梨県民は未曽有の被害に苦しんだ。(写真番号 uh0190_4_1)
 

内田宏氏の作品について御存知の方、御意見のある方は御連絡下さい。

[ 戻る| ←← | →→ ]
[ 撮影者(内田 宏)へ戻る | ←← | →→ ] [ カテゴリ(村の人) | 撮影者(内田 宏) | 地域(どこか) | 撮影日(/) | 登録日(2009/01) ]
[ ホーム| ]
NPO法人地域資料デジタル化研究会「よみがえる戦後山梨の記憶」アーカイブ担当