[ 戻る| ←← | →→ ]

[NPO法人地域資料デジタル化研究会のページに戻る]

よみがえる戦後山梨の記憶「村の人」148

ドンド焼き

カテゴリ: 村の人 地域: どこか 撮影者: 内田 宏
(登録日: 2009/01/23 更新日: 2023/02/02)


→画像表示 [ Lサイズ ] [ オリジナル ]
記録日: 1958/01/00 甲府市


どんど焼きは小正月行事としておおむね1月14日夜に行われる伝統行事である。集落の大人や子どもがこぞって参加する農耕儀礼であり、わらや枝で作った小屋ややぐらを、正月飾りとともに燃やして、どんど焼きの神火にこの1年の五穀豊穣や家内安全を祈る予祝行事である。このどんど焼きの火で、木や竹の枝に刺した繭玉だんごを焼いて食べると、風邪をひかない、虫歯にならないなどと言われる。(写真番号 uh0079_5_3)
 

内田宏氏の作品について御存知の方、御意見のある方は御連絡下さい。

[ 戻る| ←← | →→ ]
[ 撮影者(内田 宏)へ戻る | ←← | →→ ] [ カテゴリ(村の人) | 撮影者(内田 宏) | 地域(どこか) | 撮影日(/) | 登録日(2009/01) ]
[ ホーム| ]
NPO法人地域資料デジタル化研究会「よみがえる戦後山梨の記憶」アーカイブ担当