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[ オリジナル ]
甲府市
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敗戦から高度経済成長期へと激動の時代のなかで、カメラを通して、山梨県の農村の生活を撮り続けてきた郷土写真作家・内田宏さん。その熱いまなざしで切り取った戦後農村の姿が、デジタルアーカイブで平成の世によみがえりました。 NPO地域資料デジタル化研究会は内田さんが撮影した十万点に及ぶネガの中から、「郷土の記憶を後世に残すため」と厳選された約4000点のモノクロ写真を託され、ネットでのアーカイブ公開を開始します。 このアーカイブは、山梨県立博物館とのコラボレーションにより、地域学習教材として順次整備され、無償で公開されます。今後、地域コンテンツとしての利活用のため、県民によるワークショップ等の開催を予定します。詳細が固まり次第、ご連絡いたします。
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