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甲府市歴史公園見学会の開催レポート14

旧山手門の石垣を基盤で支える胴木


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記録日: 2006/02/26 甲府市歴史公園


胴木(写真下の白線で囲んだ黒い丸太)。旧石垣の下には胴木と呼ばれる松の丸太が敷かれていた。地盤を安定させるためだが、築城から約400年を経た現在でも当時のままの姿を保っている。松の油分により強度を保っているという。=この写真は甲府市文化財調査記録写真を許可を得て複写したものです。この現場は現在埋設されています。
 
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