芳泉寺
境内の裏手には真田信之の奥方、小松姫のお墓があります。 小松姫は、元和6年(1626)病気療養のため江戸を出て、草津温泉へ向かう途中、 2月24日鴻巣にて亡くなりました。 これを聞いた信之は、「我が家の燈火が消えたり」と悲しんだということです。 遺骨は信之が菩提寺としていた常福寺(現芳泉寺)に葬られました。 また、歴代上田藩主の菩提寺ともされていました。 (http://museum.umic.jp/map/document/dot62.htmlより)
まず山門の葵紋と六文銭に惹かれます。また、境内は上田市内では見られないほど広く、 歴代の上田藩主が大切にしていたのも分かる気がします。 是非、小松姫や歴代の藩主から英気を養っていただきたいと思います。
(編集者 4班 88)
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