私たちは先生に連れて、道の駅でちょっと一休みをしました。そして面白いものを見つけました。なんと何十年前の電車(長野の湯田中ー東京の上野区間)にマネしてできた休憩用コーナーでした。それを見てまるで突然あの時代に戻ったような気がしました。お土産のコーナーでは様々な蚕糸から作られた商品(石鹸、化粧水など)もありました。まだ富岡からまだ遠かったですがみるみる蚕糸業の雰囲気を感じるようになってきました。 休憩が終わると、再び出発しました。甘楽町のSAでお昼を済んでから、やっと次の目的地ー「甘楽町歴史民俗資料館」(以下「甘楽町歴史館」と略称)につきました。館内でたくさんの甘楽・富岡に関わる蚕糸業の古い展示品がありますが、撮影禁止のルールにより写真は撮らなかったままで済みました。ちょっと残念でした。 さらに甘楽町でのまちあるきも少ししてみました。昔の大手門・雄川堰という堤防・松井家の屋敷をサラッと見物しました。
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