(事務局:前川道博)
5月7日、定例会を開催しました。元気づくり支援金の採択通知が5月1日に届き、MLで皆様にお伝えした後、連休明けいきなりの定例会、という展開になったにもかかわらず、多数の方にご参加いただきました。皆様、お疲れ様でした。
1.元気づくり支援金『蚕都上田お宝発見』実施計画 ・開催期間10/3〜11/3とすることを上田市立博物館(以下、市博)に提案した。 ・「市民のお宝」展は市博での開催は困難である。 ・藤本蚕種歴史館(仮称)は今年は開館しない。蚕都上田展の1会場としての運用も困難である。 ・まちあるきと産業遺産めぐりは重ね合わせて実施するのがよいのではないか。 ・結論 ・『蚕都上田お宝発見』を実施していくために実行委員会を組織する。委員は有志を募る他、事務局からも打診する。 ・最初の実行委員会は5/25の週に開催する。
2.蚕都の話題提供 ・柳原勝彦さんから 横浜赤レンガ倉庫で「横浜につながる絹の道」展が開かれる。期間5/25-7/12のうち、6/15-6/28が長野県の展示会になっているにもかかわらず、誰がどう関わるかが未だ決まっていないとの報告があった。 →http://www.yokohama150.jp/event_d.php?eventid=17 ・新津新生さんから 「蚕都上田マップに落とすこと」として、蚕糸業に関わる遺産・名所などの提案があった。 ・山浦直人さん(当日は欠席)からご提供いただいた「繭と生糸を運ぶために改修された二線路(七道開鑿第二路線)、和田嶺道路」のレポートを配布した。
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