大屋駅

地域: 上田市
(登録日: 2018/02/17 更新日: 2018/10/21)

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記録日: 2012/11/17 上田市

大屋駅（現しなの鉄道、旧信越本線）は諏訪方面から生糸を横浜へ輸送するため地元が新駅を請願して1896(明治29)年に開業した駅である。中央本線が開通するまでの期間、諏訪岡谷方面の生糸は大屋駅を経由して貿易港・横浜港へ運ばれた。

駅舎前には大屋停車場開設碑が建っている。大屋駅舎内には大正11年製の時計が飾られ駅の歴史を今日伝えている。
　

日本絹の道／日本初の請願駅・大屋駅

解説：山浦直人さん（交通史研究者）

メディアクリップ

(16件)

▼01 大屋駅ホームのプレート	▼02 大屋駅ホーム	▼03 かつての信越本線	▼04 駅舎側面

▼05 大正11年製の時計	▼06 大正11年製の時計	▼07 大屋駅内・改札口	▼08 大屋駅外観

▼09 大屋駅前ロータリー	▼10 大屋駅外観	▼11 大屋駅の看板	▼12 大屋駅外観

▼13 大屋停車場開設碑	▼14 大屋停車場開設碑	▼15 駅舎の矢切りに注目	▼16 繭の図柄