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信州上田シルクロードアーカイブ

日本シルクロード学びあい講座

カテゴリ: 蚕都上田プロジェクトの記録 地域: 上田市
(登録日: 2011/09/18 更新日: 2018/10/21)

日本シルクロードの両端:蚕都上田と港都横浜


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ネット活用による地域間交流学習


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日本シルクロードとは? 絹と文化の流通ルート


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上田の人にとって横浜は


上田の蚕種・生糸がどう運ばれたかを知ることができる
上田の蚕種・生糸が日本をどう繁栄させたかを知ることができる
世界一の蚕糸王国日本の視座を持つには横浜を知ることが一番
「日本シルクロード」という視座で上田、横浜を捉える世界観が得られる
 

横浜の人にとって上田は


港都横浜の繁栄の源は生糸輸出に貢献した信州、特に上田
横浜の名産・ハンカチーフとスカーフの源は信州、特に上田
上田は富岡などと並んで蚕糸王国日本の、近代化産業遺産を豊かに残している
横浜に輸入された西洋文化が全国にどう波及したかを端的に知ることができる
 

横浜で講座を開催する理由


●「蚕都上田と横浜開港」の共同研究が数年に渡ってされており(横浜開港資料館、上田歴史研究会)、研究成果の普及推進ができる段階に至っている。
●横浜の人口が360万人と多い。歴史に関心があり、探求心のある市民層を広く薄く集めることができる。学習を動機づけとする観光客の誘致効果が期待できる。
●上田の市民にとっては、地域史学習に横浜という視点を持ち込むことが知的好奇心を高める動機付けとなる。→他を知ることにより、上田の歴史により関心が持てるようになる。
●横浜と研究・学習の連携関係を築くことにより、その関係を上田から長野県の各地域(岡谷、須坂、松代…)との関係づくり、さらに群馬県内の地域(富岡、前橋、桐生…)との関係づくりに発展させていくことができる
 
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