松代蚕糸業関連遺跡　西陵氏霊の碑

→画像表示 [ Lサイズ ] [ オリジナル ]
記録日: 2016/10/10 松代町東条竹原

西陵氏について

「西陵氏」とは

伝説によれば中国の3皇の一人黄帝の后といわれ、絹と織物の製法を築き養蚕を教えたことから養蚕神として祀られている。

西陵氏を祀る地区の行事

竹原のお日待ち
松代町東条竹原地区では、年２回四月と十月に全住民参加で催されます。
養蚕と五穀豊穣をお祈りして盛大に行われる。
東条竹原公民館の床の間には伝承として「お日待ちの掛け軸（西陵氏霊）」が掛けられる。

▼01 西陵氏霊の碑

このページのデータはCCライセンス4.0で提供されています。