地域: 長野市(松代) (登録日: 2017/02/05 更新日: 2018/02/27)
北信共立製糸昭和7年(1932)に閉鎖された六文銭合資会社の跡を整理縮小して設立された。社長は小山鶴太郎、のち弟の貞治が就任した。製糸業の不振からは抜けられず、同17年閉鎖され、機屋として再起を期すがこれも成功せず、協立工業という鋳物工場となって、製糸の歴史の幕を下ろした。
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