地域: 長野市(松代) (登録日: 2017/02/05 更新日: 2018/02/27)
和田英と旧横田家 代官町旧横田家は、信州製糸の先達和田英(1857〜1929)の生家で、国の重要文化財。官営富岡製糸場に伝習工女として入場した英は、帰郷後、「西条村製糸場(のちの六工社)」設立に参画。県営長野県製糸場の教婦となって、工女の技術指導にもかかわった。開業間もない富岡製糸場の姿を綴った「富岡日記」の著者でもある。
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