LISTデータは、殆どの人にとっては意識する必要すらないファイルですが、自分のサイトに検索機能を付加したい場合とかは、このデータをそのために利用するといいかもしれません。ご参考までにLISTデータをご紹介しておきます。DBソースでは、データ1件を複数行に渡って定義します。このフォーマットのままだと、ページ自動生成処理では扱いにくいので、データ1件を1行のデータとして生成したものがLISTデータです。LISTデータは、データの並び順を変えて3ファイルに出力されます。LISTデータでは区切り文字にタブコードを使っています。DBソースでは、データ行が複数行に渡り、途中にタブコードが混在するため、LISTデータでは、DBソースの改行コードは"@"2文字に、タグコードは"{}"に置き換えています。LISTデータのフォーマットについての説明は省かせていただきます。
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