クリッカブルマップ
分類目次: 拡張機能使いこなし
(初期登録: 1998/01/22 更新日: 2004/04/21)
クリッカブルマップ
【説明】
Netscape、Internet Explorerでは、クライアントサイド・クリッカブルマップがサポートされています。このクリッカブルマップの仕掛けを、地域インデクスに組み込み、利用できるようにしました。
【定義方法】
1. マップ画像作成
1) フォルダgifの下に、フォルダmapを作ります。
2) GIF形式でクリッカブルマップにする画像ファイルを作成します。
3) 1)で作ったフォルダに2)の画像ファイルをmap.gifというファイル名で保存します。
作成例
2. マップ座標値の定義
・座標値を地域インデクスキーごとに【座標値フォーマット】のように設定します。
3. クリッカブルマップの自動生成
・ページ自動生成を行うと、あら不思議。マップ画像が地域目次に現れ、クリックするとその地域の目次にリンクされていくではありませんか。
Tips
座標値を地域インデクスキーに設定するには、クリッカブルマップ設定ツールを使うといいでしょう。
【座標値フォーマット】
■地域キー名(tab code)地域キー名略称(tab code)地域キーファイル名(tab code)クリッカブルマップ座標値データ
クリッカブルマップ用のGIF画像があると、地域インデクスにクリッカブルマップが自動的に作成されます。この座標データは、クリッカブルマップの自動生成で用います。x1,y1,x2,y2,…xn,yn…のように該当地域の範囲(polygon)を指定します。詳しくは、クライアントサイド・クリッカブルマップの仕様を参考にして下さい。
【座標値定義例】
■青森市 |
青森市 |
aomori-city |
152,170,174,176,215,187,239,213,224,229,241,244,234,259,222,255,214,268,163,229,156,199,152,170 |
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