ユーザーズマニュアル・画像一括処理編
用途別目次: ユーザーズマニュアル 項目別目次: 利用手順 /* PopCornマニュアル（画像一括処理編） Ver.2001.1122 /* /* 2001/12/21 /* PopCornワーキンググループ /* /************************************************/
▼ 大量画像の超超整理法「マスタクリップ」 |
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#!/usr/bin/perl ####################################### #初期DB&Clipファイル生成スクリプト ####################################### require 'popcorn.pl'; &machine; #サイトのフォルダ名 $GSITE = "bird"; #サイトのタイトル $GSITE_T = "霞ヶ浦の野鳥"; #サイトのローカルパス $GPATH = "mmdb:kasumigaura:$GSITE"; #MIMEタイプ（画像形式） $GMIME = "jpg"; #画像の格納フォルダ名 $GFOLDER = "2000:1001g"; #分類キー $GCATG = "未定義分類"; #地域キー $GPLACE = "霞ヶ浦町"; #生成ページの仮のタイトル $GPTITLE = "〔00/01〕鳥"; #撮影日 $GDATE = "2000/01/02"; #１ページ当たりのクリップ数 $GNUM = 20; #追加するデータベースソースのファイル $GADD = "add.db"; #マスタフォルダ名 $GMASTER = "master"; #マスタのデータベースソースファイル名 $GDB_F = "$GSITE.db"; #以下はおまじない $GIMAGECLIP = "off"; $GFOLDER3 = $GFOLDER; $GFOLDER3 =~ s/ｴ:/ｴ//g; $GFOLDER3 =~ s/ｴｴ/ｴ//g; $GCLIPFILE = "$GPATH$GDELIMITER" . "clip" . "$GDELIMITER$GFOLDER.clip"; $GUPDATE = &getdate2("/"); #画像フォルダのクリップファイルを生成 &make_folder_clip ("$GPATH:$GMIME:$GFOLDER", $GFOLDER3, "$GCLIPFILE", $GMIME, $GDATE, $GPLACE, ""); #クリップファイルからDBソースを生成 &make_dbdata($GCLIPFILE, "$GPATH:$GMASTER:$GADD", $GSITE_T, $GCATG, $GPLACE, $GFOLDER, $GDATE, $GUPDATE, $GPTITLE, $GNUM); #生成したDBソースをマスタのDBソースに追加 &filemerge( "$GPATH$GDELIMITER$GMASTER$GDELIMITER" . $GADD, "$GPATH$GDELIMITER$GMASTER$GDELIMITER$GDB_F", "add_to_top"); |
【3】画像クリップをさらに自動化する方法
画像ファイルがさらに多くなったらどうやって整理すればいいのでしょうか。画像ファイルが数千、数万もあったら悲鳴が出ます。人間の能力の限界を超えていきます。「PopCorn」ではそれでもそれら全てをWebサイトに展開できる「マスタクリップ方式」を用意しています。
この手順についてはかなり説明も必要ですし、機会を改めて説明しましょう。以下のサイトは「マスタクリップ方式」により生成したサイトです。
▼東北どこまでが雪景色？
http://www.informatics.tuad.ac.jp/mmy/tohoku/199902/ja/
▼伊豆沼に鳥が来た
http://www.informatics.tuad.ac.jp/mmy/tohoku/izu9712/ja/
▼十文字・鳥たちと地ふぶき
http://www.informatics.tuad.ac.jp/mmy/tohoku/jum9902/ja/
【3】マスタクリップの手順
次に「マスタクリップ」による手順を図式化してみました。（ちょっとわかりにくくてスミマセン。）
