フィールドスコープを立てて捉えてみました。風が強く、スコープが揺さぶられてブレブレです。ガラス窓越しに撮影しました。干潟にカルガモとシギチドリが集まっています。いますねえ。問題はシギチドリの識別。フィールドスコープを通してこの程度にしか捉えられません。種類まで識別するのは難しそうです。南港野鳥園のパンフを見ると、この時期、9月頃に見ることができるシギチドリにはムナグロ、トウネン、ハマシギ、オオソリハシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、セイタカシギが挙がっています（いかにも「チドリ」という種類は除く）。このうち、オオソリハシシギ、セイタカシギは明らかにこの中にはいません。おそらくそれ以外のいずれかです。
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