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バードウォッチングは身近なところから

観察記録: きらくなバードウォッチングのすすめ
(登録日: 2004/06/05 更新日: 2014/08/28)


身近な場所の鳥を観察しよう


鳥は山野や水辺だけにいるものではありません。家の周り、公園、社寺の境内、田畑などでも見ることができます。身近なところの鳥を観察してあらかじめ鳥の種類を知っておくとキャンプなどで山や川へ出かけた時にさらに新しい鳥に出会えて何倍もバードウォッチングが楽しめます。
 

身近な場所にいる鳥たち


身近なところにはスズメやハト(ドバト、キジバト)以外にも、ヒヨドリ、ムクドリ、カラス(ハシボソガラス、ハシブトガラス)、ツバメ、シジュウカラ、カワラヒワ、ツグミ、トビなどがいます。城址などの公園ではコゲラ、アカゲラなどのキツツキに出会えるかもしれません。川辺でよく見かける鳥はハクセキレイ、カルガモ、サギ類(ダイサギ、コサギ、アオサギ、…)など。

都市部の住宅地でコゲラやシジュウカラなどに出会うこともあります。ジョウビタキも都市部で見つけることができます。

スズメもよく観察してみるととても面白いものです。実にさまざまな鳴き方をします。足で頬を掻いたり、水たまりで水浴びしたりと意外なこともします。
 


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撮影日: 1999/06/12 コゲラ(山形市・千歳山公園)



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撮影日: 2003/01/18 宮城県・蕪栗沼周辺



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