上田、あなたの地元地域の地域資料をデジタルアーカイブ化します。
2022年度にスタートした「藤本蚕業プロジェクト」では、地域資料のデジタルアーカイブ化とそのサイト構築に取り組んでいます。
藤本蚕業歴史館は、上田市上塩尻にある蚕業の資料館です。日本の蚕種製造を牽引した代表的な企業であった藤本蚕業の社屋に設立され、
蚕種製造に関わる資料や道具が展示されています。
当プロジェクトによる所蔵資料のデジタルアーカイブ化により、インターネット上でいつでも・誰でも、
当時の蚕業や時代背景を知る資料として貴重な一次資料を閲覧することが可能になりました。
藤本蚕業アーカイブ
子どもたちの学習支援では、児童生徒がタブレットで地域を学習する総合学習プログラムのデザイン、学校現場での実践的学習支援を行います。
地域の写真をタブレットで撮影し、デジタルコモンズサイト「みんなでつくる信州上田デジタルマップ」に投稿することで、地域の児童生徒の地域学習を支援します。
全国・長野県内の地域づくりに取り組む活動をケーススタディに取り組み、現地で DX化の課題解決にチャレンジします。SNS の活用も探求しよう。
上田では西部地域まちづくりの会、藤本蚕業歴史館・上塩尻を予定。
現在開発を進めている d-commons.net をユーザー目線で使いやすいサービスにデザインします。ウェブ空間をデジタルツインの適用などで魅力あるものにデザインします。
上記以外にも、自身が一番取り組みたい研究について取り組むことが出来ます。