長野大学企業情報学部
前川ゼミナール
メディア環境デザイン
メディア環境をイノベートし
「知識循環できる社会」に
前川ゼミについて
各年度のまとめポートフォリオ
◆プロジェクト研究2023アウトカム
◆プロジェクト研究2022アウトカム
ゼミ紹介
2023年度長野大学企業情報学部の前川ゼミではゼミメンバーが、下記分野から研究テーマを設定し、各自が取り組みたいテーマの研究に取り組んでいます。
【1】地域資料のアーカイブ化
【2】子どもたちの学習支援
【3】地域づくり・コミュニケーション活動のDX化
【4】デジタルコモンズメディア環境デザイン
【5】一番取り組みたい研究課題(上記以外)
メディア環境デザイン:メディア環境をイノベートし「知識循環できる社会」に!
メディア環境のデジタル化が進んだ現代において、旧来のレジーム(社会システム・構造)
が通用しなくなりつつあります。
私たちはスマホ、SNS など自律分散型メディアを日常当たり前に使いながら、行動する際にはなぜか迷わず紙媒体を使い、
一方向のメディアを選んでいます。本当に自分がやりたいことを実現するより、大勢に流されやすくなります。
前川ゼミでは、メディア環境を共通項に「DX=デジタルな社会変容」「Society5.0」を考えていきます。
「知識循環」「デジタルコモンズ(知の共有地)」を社会イノベーション(革新)のキーワードに据えていきます。
『広報会議』で紹介されました
「メディア研究室訪問/社会のDXにメディア環境の観点からアプローチ 長野大学 前川道博ゼミ」(『広報会議』2023年5月号)