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SKF2007/ふれあいコンサートIII 2007/09/05

地域: 長野県
(登録日: 2007/09/17 更新日: 2024/09/30)


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記録日: 2007/09/05 松本市

ふれあいコンサート III
9月5日(水) 開演:19:00
場所:ザ・ハーモニーホール

<プログラム>
ショスタコーヴィチ、レイノルズ/四重奏曲第8番 作品110
 ホルン:ジュリア・パイラント 
 トロンボーン:山本浩一郎 他
シューベルト/弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887
 ヴァイオリン:豊嶋泰嗣 矢部達哉
 ヴィオラ:川本嘉子 チェロ:上村昇
 

雑記帳


島内駅の近くにあるハーモニー・ホールへ行くのはSKFの楽しみの一つです。この日は、近くのレストラン、ショルランで夕食をとり、コンサートを聴きました。

ところでチケットを買ったのが今年5月。さすがにコンサート当日になった時には本日のプログラムを思い出せずにいました。プログラムに記されていたシューベルト…は確か弦楽四重奏だったなあと思っていたら、金管楽器を持った4人の奏者がステージに出てきて、シューベルトとはとても思えない20世紀の音楽らしき作品を演奏し始めました(笑)。変更内容はよくみておかないといけない。演奏曲目の順番が入れ替わったわけでした。ホルンのジュリア・パイラントさんは初めて。細い体でホルンをしっかりと吹くだけでも感心します。ホルンは演奏が難しいのか、男性奏者が演奏してもよく音が外れます。しっかり安定した演奏で安心して演奏を堪能しました。

後半はシューベルト。考えてみれば、これまでシューベルトの弦楽四重奏曲は聴いたことがなかったかもしれません。何度となく聴いたのはピアノ五重奏曲の「鱒」。初めて聴くシューベルトの弦楽四重奏は渋くて実にいい。ロマンティックでメロディアス。4人の奏者がよかった。

いいコンサートでした。
 

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