mixiレビューで「7eme」が選べるとは思わなかった! これは思いきり大好きなアルバムです。Veronique Sansonのこのキツネ顔が好きなわけではないんですけど。声というか、歌いっぷりがとてもいい。学生時代から長いことずっと聴き続けているアルバムの一つで、一番年季が入っているかもしれません。
このアルバムのよさは曲のよさ。一つ一つどれもいいんですけど、特に心に残るのが最後の「Pour celle que j'aime」。母親への思いを歌っている。個人対個人で見る母親。大人の感覚ですね。「人生感じる!」
1曲目「Toute une vie sans te voir」。このドライウェットな感じはとてもいい。「Salsa」も大好き。いつも続けて聴いているので、組曲であるかのごとくに「Maso」「Salsa」の次に「Pour celle que j'aime」が来る、という順番にもすっかり慣れてしまいました。
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