東北新幹線が新青森からさらに延伸し、北海道新幹線と連結しました。北海道新幹線開通後、新青森駅に降りたのは初めてのことです。構内には棟方志功の代表作のレプリカが展示されたりしていました。
この日4/29は北海道から東北北部にかけて寒気がかかり青森は寒いことがあらかじめ予想されていました。案の定、ホームに出ると空気が一段と冷たい。上田は暖かな陽気でしたが、降り立つ時には寒いであろうとの想定でセーターを着て出かけました。
新幹線ホームから在来線ホームまではエスカレーターで降りた後、少し通路を歩きます。いつもながら、青森ねぶたの壁画が迫ってきます。
この通路を歩くたび、いつも癒やされるのが大きな黒石こけし。丸みのある形状と柔和な顔の表情がいい。土産物や特産のつなみなども青森の選択の楽しみです。在来線にはそれぞれ趣向が凝らされていて面白い。
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