今日は大学で仕事があり、午後3時頃に帰ってきました。大学の裏山こと「恵みの森」も枯葉が積もって冬らしい風景になってきました。
さて、帰り際、ちょうどJリーグ最終節の真っ最中でした。おっと、ありえないことが起きていました。横浜FCが浦和レッズに先制。おっと、さらに鹿島が先制。このままだと鹿島の逆転優勝が。家に着いて信じられない鹿島の10冠達成を見ました。浦和のファンは収まりがつかないでしょう。未だに信じられないぐらいに実感が伴わないません。こういう奇跡があるんですね、ホントに。
それにしても…。 10冠目のタイトルを前回取りこぼしたのが、2003/1/1の天皇杯決勝戦。京都サンガ戦。4年前です。忘れもしません。国立はほぼ満席、鹿島側の席は既に満席で、やむなく京都の側に席を取って見ました(アウェイですよ)。ちょうど目の前でパク・チソンのシュートがゴールに飛び込んできました。まるでストップモーションのように記憶に焼きついています。
ついに10冠達成なのになぜか感動が薄い。棚ボタの勝利だからですかねえ。ここまで感動の喜びが薄いと勝利を逃した浦和のファンに悪いですねえ。
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