平成19年度 学校長あいさつ
平成19年度 寒河江市立南部小学校
■□■響き合い 笑顔の花咲く 活力ある学校■□■ 校長 安 食 洋 一 70名の元気で、明るい新入生が入学してきました。今年も、南部小学校は「響き合い 笑顔の花咲く 活力ある学校」になると思いました。2年生のあいさつの声の大きさはいっそうやる気を盛り上げています。 6年生は、学校の機関車として、意欲を燃やし、目を輝かせています。 どの学年もそれぞれのめあてをもって、全校生359名が響き合いながら、新学期をスタートしました。 「いのち輝く子ども」とは、笑顔で登校し、笑顔で下校する子どもです。 「かかわり合う学校」とは、明るいあいさつがかよい合う学校です。 「学びを支える教師」とは、笑顔で接し,子どもと共に学ぶ教師です。 学校前に花・緑・せせらぎがあり、潤いのある学習環境ビオトープ「なかよしこみち」を地区の方々に作って頂きました。 ビオトープを生かし、自他共のいのちを尊重する学習、受け継いできたいのちのつながりの学習、そして、いのちあるものに生かされている恵みに感謝する学習を進めています。共に学び合う中で、響き合い、みんなが、共に喜び合うことに価値を見いだす勉強を推し進めています。 どこでも、いつでも、明るく元気なあいさつがかよいあい、家庭では、「早寝、早起き、朝ご飯」を推し進め、仲間と楽しく運動し、いろいろな人々とかかわり合いながら、学校スローガンの実現をめざしていこうとしています。 南部っ子見守り隊をはじめ、フラワークラブ、みなみおはなしかごのみなさん、ビオトープ運営委員など、地区の学校サポーターのみなさんより、心を育み、安全を守る体制も一段と強化されて、ありがたい限りです。 全職員力を合わせ、どの子も、いのちや人権を大事にし、ふるさとのよさに学び、よりよく生きる力を持ったいのち輝く心優しい子どもになるようにがんばります。 南部タイム、縦割り活動、クローバー集会、相撲大会、花いっぱい運動、読み聞かせ、英会話活動、毎月17日の俳句作りなど目を輝かすことがいっぱいあります。 今年も皆様の尚一層のご支援を賜りますようお願い申し上げ、新年度スタートのあいさつとします。
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