「甲府舞鶴城 光のピュシス」は、平成16年から光のピュシス実行委員会(みらい山梨街おこしの会、NPO法人未来山梨の二十一世紀を創る会、甲府商工会議所、山梨県中小企業団体中央会、山梨経済同友会、甲府青年会議所、山日YBSグループ、テレビ山梨、エフエム富士)が観光立県山梨の新しい目玉イベントとして、また甲府城の歴史的遺産を、現代の観光資源として活性化するイベントとして開催しています。 ※主催者へのお問い合わせ等は以下の「光のピュシス」ホームページにお願いいたします。 http://www.physis-kofu.com/
この祭典は、初年度には冬の甲府城を彩るイルミネーションのイベントとして展開。平成17年度には甲府城夏祭り(夏)、満月の夜の集い(秋)、イルミネーションライブ(冬)と年間を通してイベントを開催し、甲府城の新しい魅力を県内外の多くの人々に伝えてくれました。 NPO法人地域資料デジタル化研究会は、この「光のピュシス」から平成17年12月2日〜平成18年1月15日にかけて開催された「イルミネーション・ライブ」を郷土学習の資料として、デジタルアーカイブに採録し、公開いたしました。
平成17年度「光のピュシス・イルミネーションライブ」概要 1.「平山郁夫シルクロードの世界」 甲府城の天守台石垣などをキャンバスに見立てて、平山画伯の描いたシルクロード行くキャラバン3部作の世界を、イルミネーションで巧みに表現した。 2.ハローキティ・イルミネーション サンリオの著名なハローキティをモチーフとして、イルミネーションでメルヘンの世界を表現した。 3.プリンセス天功プロデュース クリスマスレーザー・イリュージョン
※ピュシスとは 古代ギリシャにおいて、成る、生じる、生成するという意味の動詞、ピュエスタイから生まれた、自然をあらわす言葉です。 自然豊かな山梨ならではのイルミネーションモチーフとこのイベントの目的である「活性」というイメージをあわせもつ言葉として用います。(光のピュシス・ホームページより引用)
※この写真ライブラリーの作品は、カシオQV-R51にて手持ちオート撮影のため、一部作品が手ぶれしておりますので、ご承知ください。オリジナル撮影解像度は1280×960ピクセル、1600×1200ピクセルに設定されています。
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