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【G変数】$GALT_DIR Lサイズ版代替画像ディレクトリ
用途別目次: ページ表示 項目別目次: グローバル変数 【変数名】$GALT_DIR 【使用例】$GALT_DIR = "l-alt"; 【初期値】alt 【説 明】 Mサイズ版、Lサイズ版の画像をセットにし、同じDBソースからMサイズ版ページ、Lサイズ版ページを自動生成します。ただ単純にLサイズ画像が表示されると、画像の占有面積が大きくなるので、ページ全体をブラウザで見難くします。この一つの解決法として、Lサイズ版代替画像を用いることができるようにしました。 Lサイズ版代替画像ディレクトリが指定されていると、Lサイズ版ページ生成時、Lサイズ版でなく、Lサイズ版代替画像をページに表示します。Lサイズ版代替画像を適用するのはページのみで、クリップページには適用しません。ですから、代替画像は必要な画像のみ作成すればOKです。 Lサイズ版の画像サイズが640*480ピクセルだとすると、代替画像サイズは640*240ピクセルにすると、画像の高さを抑制することができます。これは結構ページをみやすくします。 なお、ページ生成時に、Lサイズ版代替画像が所定のディレクトリになかった場合は、Lサイズ版画像をページに表示します。 Lサイズ版代替画像ディレクトリは次のように構成し、画像ファイルを格納します。 jpg/folder1/0001.jpg ※folder1はMサイズ版格納用ディレクトリ 0002.jpg … jpg/l/folder1/0001.jpg ※l/folder1はLサイズ版格納用ディレクトリ 0002.jpg … jpg/l-alt/folder1/0001.jpg ※l-alt/folder1はLサイズ版代替画像格納用ディレクトリ 0002.jpg … |
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