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【F定義】txtファイルのテーブル記述
用途別目次: ページ表示 項目別目次: ファイル定義 【ファイル名】 txt/任意フォルダ名/テキストファイル名.txt 【使用例】定義例参照 【初期値】(ファイルなし) 【説 明】 テーブルデータを素材の単位とする場合は、テーブルテーブルデータファイル名.table というファイル名で明示的に定義します。一方、テキストデータ中にもっと簡単にテーブルを組み込みたい場合には、次の方法でテーブルデータを記述することができます。 【定義例(テキストファイル)】のようにテーブル組みするデータのセルの間をタブで区切り、ファイルに保存します。DBソースで、【定義例(DBソース)】のようにそのファイル名("jinko/ami-town.txt")を記述すると、テーブルの該当部分を自動編集し、表示します。テーブルの範囲は、行データ中にタブが含まれているかいないかで識別します。ですから、1カラム目しかデータがない行でも、その行もテーブル組みの対象としたい場合は、必ず行末にタブを入れて下さい。タブがないと、テーブルの範囲はその前の行までとみなして編集します。【定義例(テキストファイル)】の場合は、「/年次…」の行から「1995…」の行までをテーブルの範囲とみなします。 テーブルデータの間に空行、または行先頭が"#"の行が含まれている場合は、それらをテーブル組の対象外とします。 行データ中にタブが含まれていると、その行はテーブル編集の対象としますので、注意して下さい。 自動編集に適用するテーブル属性は、テーブル関連グローバル変数で定義します。この場合、テーブル属性ファイルの定義を適用することはできません。 テーブルデータの行先頭に"/"を付けると、その行はヘッダ行とみなして処理をします。ヘッダ行は途中の行にも複数行、指定できます。行先頭に"/"がない場合は、データ行とみなして処理をします。 【定義例(テキストファイル)】 【定義例(DBソース)】 |
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