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【基本】サイトの物理構造(説明)
用途別目次: 基本事項 項目別目次: 基本事項 全体の構成「【基本】サイトの物理構造(図)」で示したようにサイト全体の入れ物となるフォルダを作ります。図は標準的な構成の例です。サイト全体をどのように構成するかによって、不要なもの、さらに必要なものが出てきます。 フォルダの構成あなたのサイト site siteは、必須パラメータ$GSITEに定義したサイト名と同じ名前にして下さい。この中に必要なファイルとフォルダの全てを格納します。 マスタ master ページを自動生成するのに必要なマスタファイル(DBソース、インデクスキー)を入れます。標準フォルダ名は"master"です。フォルダ名を変えたい場合は、$GMASTERで定義します。 ホームページ index.html ホームページの標準ファイル名は"index.html"です。siteフォルダ直下に置きます。PopCorn実行時にホームページのファイルがない時は、自動的にこのファイルができます。ホームページのファイル名を変更したい場合は、$GHOMEでファイル名を定義します。 ホームページ格納フォルダ ホームページは、siteフォルダ直下に置きます。ホームページの格納先を変更したい場合は、$GHOMEDIRで格納フォルダ名を定義します。ホームページを格納するために、"ja"のようなサブフォルダを設ける必要はありませんが、日本語、英語など、複数のホームページを持つサイトにしたい場合、手書きのHTMLをどこかに格納する必要がある場合など、このようなフォルダを設けて入れれば、ファイルの格納場所が整理されて、全体がすっきりした構造になります。 マルチメディアデータの各フォルダ MIMEタイプごとに、MIMEの拡張子と同じ名前でフォルダを作り、その中に必要なファイルを入れます。例えば、ファイル名が"image.jpg"なら、siteフォルダの直下に、"jpg/image.jpg"と格納します。フォルダの中にさらにフォルダを作って、多数のファイルを整理できます。例えば、"jpg/subfolder/image.jpg"のように格納します。 分類インデクス cat 分類キーに対応するファイルを全てこの中に自動生成します。フォルダ名は、$GINDEX_DATA {"キータイプ"}のキータイプ"cat"のインデクスフォルダ名と同じにして下さい。PopCorn実行時にフォルダがない時は、自動的にフォルダができます。分類インデクスのトップのページは、"index.html"というファイルになります。 地域インデクス rgn 地域キーに対応するファイルを全てこの中に自動生成します。フォルダ名は、$GINDEX_DATA {"キータイプ"}のキータイプ"region"のインデクスフォルダ名と同じにして下さい。PopCorn実行時にフォルダがない時は、自動的にフォルダができます。地域インデクスのトップのページは、"index.html"というファイルになります。 撮影日インデクス date 撮影日キー(DBソース中に定義した撮影日時から自動的に年月のキーを生成)に対応するファイルを全てこの中に自動生成します。フォルダ名は、$GINDEX_DATA {"キータイプ"}のキータイプ"date"のインデクスフォルダ名と同じにして下さい。PopCorn実行時にフォルダがない時は、自動的にフォルダができます。撮影日インデクスのトップのページは、"index.html"というファイルになります。 登録日インデクス update 登録日キー(DBソース中に定義した登録日から自動的に年月のキーを生成)に対応するファイルを全てこの中に自動生成します。フォルダ名は、$GINDEX_DATA {"キータイプ"}のキータイプ"update"のインデクスフォルダ名と同じにして下さい。PopCorn実行時にフォルダがない時は、自動的にフォルダができます。登録日インデクスのトップのページは、"index.html"というファイルになります。 ページ page DBソースで定義したデータに対応するページのファイルを全てこの中に自動生成します。標準フォルダ名は"page"です。フォルダ名を変えたい場合は、$GPAGE1で定義します。PopCorn実行時にフォルダがない時は、自動的にフォルダができます。ページ数が何千、何万あろうとこの中に作ります。 映像クリップ page2 映像クリップ、テキストクリップで定義したデータに対応するページのファイルを全てこの中に自動生成します。標準フォルダ名は"page2"です。フォルダ名を変えたい場合は、$GPAGE2で定義します。PopCorn実行時にフォルダがない時は、自動的にフォルダができます。ページ数が何千、何万あろうとこの中に作ります。 |
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